母屋紹介


   

         店 先

 江戸時代にタイムスリップしたような店先.。
 弥次さん、喜多さんがお出迎えします。

 受付嬢の明るい呼び声が、お客様の耳に心  地よく響きます。
 


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         台 所

暖簾を分けて入ると正面が、今は懐かしい水屋、竈(かまど)やお櫃などが目に飛び込んで来る。
 
 暗い土間に白壁が、美しく映えて見ごたえのある台所です。 

 
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      居間と仏間


 この家の主人が寝泊りした八畳二間の部屋がある。
 
 この部屋の上が二階で、身分の低い侍とか、お金持ちの庶民が泊まった二間続きの八畳間がある。

 今は、質屋名残の家具・道具など昔懐かしい品物が展示してある。

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        本 座 敷


 本陣・脇本陣に泊まる大名や殿様次ぐ、身分の高い武士が泊まったとと言わる書院造りの床の間付の座敷。
 一の間にある古い箪笥を利用したモニターは、今と昔が見事にマッチした造りで、人気の的。
 
柏屋の歴史や、改修の過程を記録したもの、岡部の行事の紹介など興味深いものを見ることができる。

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                二 階
 

 ここは身分の低い武士とか、商人など庶民でも泊まる
ことのできた八畳二間続きの質素な部屋で泊まり客の
多いときには、相部屋として使ったようだ。
格式の高い旅籠だったため、宿賃は他の旅籠に比べて高かったと思われる。


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    中庭の紹介

 中庭の周囲には、売店・なまこ壁の蔵二つ、向かって左の小さな蔵は明治時代に質草保管ようとして建てられたもので、今はギャラリーとして使われている。
 
 右側の大きな蔵は、江戸時代に建てられたもので、今は食堂として来館者のお腹を満たしてくれている。
 
 体験棟は、ざる豆腐・柏餅など岡部に因 んだ食べ物の造り体験が大人気で、インストラクターが貴方のお越しを待ちわびている。
 
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