二階の紹介

 この二階は身分の低い武士や、商人・職人など庶民の泊まった部屋です。川止めなどで混雑した時には、相部屋として泊めていたようです。
 ただし、格式の高い旅籠と言うことで、例え質素な部屋であっても宿賃は、一般の旅籠に較べて高かったようです。
 部屋数は少なく、八畳の部屋二間だけでした。今は下の部屋の天井裏を利用したり、吹き抜けの箇所を利用して種々の資料を展示してあります。


 急勾配の階段を上がると八畳二間の座敷。
 下級武士や商人などが泊まった質素な部屋です。
 奥の部屋には、女将のお酌にご機嫌の”弥次喜多”。その前での記念撮影、人気のコーナーです。     撮影用の小道具。
  
  縞の合羽に三度笠、振り分け 荷物の旅姿。
 貴方が主役のひと時です。
 
 江戸時代、柏屋の前は、こんな賑わいだったのかな
 
 すべて和紙で作られた、精巧な「ジオラマ」です。
 江戸時代の岡部宿の地図と街並みの模型。
 
 その向こうは、古文書コーナー。
 
  東海道五十三次旅日記、旅籠の宿賃表、岡部にまつわる古文書や葛飾北斎の日本遊覧地図、歌川広重の版画など、江戸時代がいっぱいのコーナーです。
 参勤交代で東海道を旅した武士の残した関札。
 
 関西から九州に懸けての武士が多く泊まった様子が伺えます。
 

 江戸時代から明治に懸けての、柏屋の建物の歴史のコーナーがあります。
 
 お金の今昔、換算表なども興味をそそります。

  道中で使う、七つ道具です。
 
  印籠・矢立・旅枕・小田原提灯など、全てがコンパクトに作られていて、昔の職人の技の冴えが見られます。
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