体験棟『夢の路」へ

インストラクターが、親切にお手伝いします

体験工房”夢の路”においで頂きまして有難うございました。 
       ここは、お客様が体験された時の記録を紹介するコーナーです。
     これらを参考にして、いろいろな体験に挑戦してみて下さい。


今回のお客様は
「太陽」という、若い5人組女性グループの
皆さんが、ざる豆腐づくりに来てくれました。
平成22年6月11日(金)
 ざる豆腐は、1時間30分で出来上がります。前日から水に浸しておいた乾燥大豆(北海道産「振袖大豆」)をミキサーにかけ、水を足した後一度沸騰させ、後は弱火で7〜8分ん静かに煮ます。これを、こし袋に入れ絞って豆乳と、おからに分けます。そのあとは、下の写真のように作業を進めます。



ビニール袋にはおからが入っています。
豆乳を、中火以下で火を通し
温度を75度に保って
にがりを入れて 固まるまで静かに待ちます。
その間にざるを洗って 用意が出来ました。
ほぼ固まった豆腐を 慎重にざるに移します
何回にも分けて 最後の一掬い
一人前出来上がり 味見をします
美味しい!  ざる毎、微妙に味に違いがあって、これが感動を呼んだようでした。
ポリ袋にお豆腐を納め おからをお土産に、楽しいひと時が終わりました。


   


今回は和菓子作り体験を行いました   平成21年12月6日
 岡部宿の老舗 和菓子処「桜屋」さんの若主人を講師にお願いして、婦人層を対象に、和菓子作りに

挑戦して貰いました。
この企画はまだまだっ続きますので、多数の皆様参加をお待ちしています。

約1時間半でざる豆腐ができました。インストラクターが前の日から乾燥大豆を水につけておいてくださいました。
一昼夜水につけた大豆をミキサーにかけました。


    


             

ミキサーにかけた豆とお湯を足して一度沸騰させます。  
後は弱火で7・8分 静かに  煮ます            
網にかけたこし袋に流して、 こし袋をしぼって豆乳と  
おからに分けます。    
凄く熱いのでやけどに注意
湯葉が出来ました。
  

お豆の香りとほのかに甘い
本来のお豆腐の味!!
なんとも言えずおいしい。
おもっていたより早く出来ました。

子供さんとお母さんの夏休み
の体験学習に良いですね。
お父さんなら、豆乳を絞るとき活躍しますよ。

豆乳を静かに中火以下で
火を通します。      
 温度計を左手に持って、 75度を保って       
にがりを入れ、かき混ぜて
待ちます。        
 
出来上がった豆腐をざるに
すくいいれ、フワフワ豆腐の
できあがり
 体験者は、藤枝市の井上さん、母娘コンビです

体験棟を使って、季節に合わせた手工芸作品作りを行ないます。

お正月の凧作り、見事に完成しました。

手まり・折り紙・竹とんぼ・笹舟、どんぐりや松ぼっくりなどを使った工作の企画もあります。
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